良縁をむすぶためのお話
みなさん、こんにちは☘鑑定師 鐘愛 です😊
今日は、良縁をむすぶためのお話です😊
縁むすびの意味
縁むすびと聞くと、多くの方が「男女の縁」をむすぶもの。と連想されるようです
本当の意味の「縁むすび」とは「想い人とむすばれること」
「縁」→人と人とのつながりや出会い
むすび→人と人をむすびつけること。日本神話の「産霊」むすひ・むすびが由来
「産霊」とは、むすびつくことによって、神霊の力が産み出されるとの言い伝えが残るもの
「縁」が自分の想い人とむすばれるようにと、神様にお願いすることが、本来の縁むすび祈願なのですね。
想い人って、そもそも、どんな人?
「想い」の意味ː自分の気持ち・思想・深い考え
「思想」の意味ː心に思い浮かべること・考えること
「想い人」の意味ː自分自身が心の深い部分で、想いえがく<イメージする>人となります
人間は、魂を成長させるために、常にそして、無意識に自身が成長に必要なご縁を求めているので、その時々。成長段階に合わせて、ベストなご縁がやって来きているとも言われているのです
ご縁の傾向とみえるもの
ご自身を取り巻いているご縁に対して、快、不快。どちらの感情を、多く感じやすいでしょうか?
今回は、ご縁から知れるもの、見えるものを、「椅子取りゲーム」に例えて解説してみます✍
ご縁に対して、快の感情が多い方の傾向
「ご縁の椅子」に、ご自身にとって、自然体、ラク、好きを重視したご縁からはじまる対人関係を築く
ご縁に対して、不快の感情が多い方の傾向
「ご縁の椅子」に、ご自身にとって、無理、我慢、利害、背伸びと頑張ったご縁からはじまる対人関係を築く
そんな傾向があるようです。勿論魂の成長でもあるので、苦しい=悪では有りませんが……💦
良縁をむすぶためにできること
1.自分にとっての、ご縁の相関図を書き出す
2.相関図を評価する。ポイントはその人と居るときの自分が好きか?嫌いか?心地よいか?否か
3.自分の中で、必要な縁、どちらでもよい縁、不要な縁ごとにわける
4.不要な縁と感じながらも、関係を持ち続けざるを得ない理由、+αメリットとデメリットを探す
※その方との接し方が変わるきっかけが視える場合も多いので、ぜひ、深堀してみましょう
5.不要、苦手と感じる縁にかける時間、労力を徐々に減らして、席をあける努力をする
6.ご自身が欲しい、魅力と感じる人、縁を書き出す。そこに向けての行動もしていく😊
椅子が一時的でも空いてしまうと、寂しく感じるかもしれませんが、不要な縁はあなた自身を苦しめる根源でもありますので、がんばって、切っていきましょう😿💦
このように、可視化してみると、新しく視えるものが沢山あり、断捨離もはかどるはず✨
また、断捨離が進むと同時に、特定のご縁に対して、深層心理の深い部分で、「手放したいけど、手放さない」ことを自分が、無意識に選んでいたり、「執着」の発見もあるでしょう。
次のステージに進んでいくために、ご自身を癒し、感謝で手放していけると良縁も舞い込みます✨
どうしても一緒に居なければいけない関係であったのなら、このご縁のおかげで、ご自身が受けている恩恵やメリットが無いかを探してみるのも良いかもしれません。また、いつまで。という期限を自分に課すのも有効です。「終わり」が決まると、相手との関係性、見え方が変化したり、ご自身の態度を変える気づきが起こり、さほど気にならなくなる場合も多く見受けられますよ😊ちょっと苦しいかもしれませんがやってみる価値有です✨
縁結びについてまとめ
おひとりでどうにもならない時は、縁むすびの神様への神社参りや、私達にも、ご相談くださいね☎
ご縁の整理整頓をしていくことにより、改めて、ひとつひとつのご縁に、気持ちを持てるようになったり、心の余裕ができるのも良縁を舞い込ませるコツです。空いたスペースには必ず次が舞い込みますよ🕊
皆様の良縁がむすばれますように😊🍀
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。引き続きどうぞ宜しくお願い致します🍀
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