top of page
  • 木下レオン占いの館

宝来先生 手相の観方

更新日:2023年2月8日


みなさんはどこかで

「手相」をみていただいた経験は

ありますでしょうか?

「手相を観る」というと、

手のひらにある「線」のみに

フォーカスされることが多いのですが、


「手の形」や「手の大きさ」「指の形」「指の長さ」、

「手のひらのふくらみ」「手の色」など、

手のすべてで「手相」なんです。


そして「線」や「手の色」は、

気持ちの変化や行動で変わります。


それ以外のものは、

生涯を通してあまり変わらないと言われています。


例えば「財運線」。「財運線」とは、

①下(手首側)から、上(指のつけ根側)に向かって刻まれます

②どこから出ていても、小指の下のふくらみあたりに向かって刻まれていれば「財運線」です

③小指の下のふくらみあたりにある線は「財運線」です

④「財運線」がある人の特徴は、

●おしゃべりが上手

●コミュニケーション能力がある

●お金に興味がある、などです。


なので「財運線」が欲しいなあと思ったら、

④を意識して取り入れるといいんです。


●上手じゃなくてもいいから、勇気を持って人に声をかけてみる

●自分のことを話すのが苦手でもいいから、相手に興味を持ってみる

●どうやったらお金って増える?貯まる?といった

お金の勉強をしてみる


こういった意識と行動の積み重ねで、

「財運線」がない人でも「財運線」はでてきます。


特に、

小指の下あたりがふっくらとしている人は、

「財運線」ができる素質をもともと持っているので、

「財運線」は現れやすいです。


このように「手相を観る」というのは、

生涯を通してあまり変わらないもの(本質)と、

気持ちの変化や行動で変えられるものとを

総合して拝見していきます。


ちなみに「手相」とは、左右両方を観ます。

左は、持って生まれたものなどが現れ、

右は、今現在の自分や、このままいったらどうなるかの未来、

第三者から自分はどう見えているかなどが現れます。


なので、左右で違いがある場合は、

「本来の自分」と「人に見せている自分」に

違いがあるということになるんです。


それ自体に、良い悪いはありません。

裏表なく生きることで

人生がスムーズにいく方もいれば、

オンオフを切り替えることで、

生きやすくなる方もいます。


その人に合った生き方かどうか、です。


みなさんの「手」は、いかがでしょうか?


記事をお読みくださり

ありがとうございました。


宝来



 

宝来先生のプロフィールはこちら



閲覧数:839回

最新記事

すべて表示

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page