宝来先生 手相の観方
更新日:2月8日

みなさんはどこかで
「手相」をみていただいた経験は
ありますでしょうか?
「手相を観る」というと、
手のひらにある「線」のみに
フォーカスされることが多いのですが、
「手の形」や「手の大きさ」「指の形」「指の長さ」、
「手のひらのふくらみ」「手の色」など、
手のすべてで「手相」なんです。
そして「線」や「手の色」は、
気持ちの変化や行動で変わります。
それ以外のものは、
生涯を通してあまり変わらないと言われています。
例えば「財運線」。「財運線」とは、
①下(手首側)から、上(指のつけ根側)に向かって刻まれます
②どこから出ていても、小指の下のふくらみあたりに向かって刻まれていれば「財運線」です
③小指の下のふくらみあたりにある線は「財運線」です
④「財運線」がある人の特徴は、
●おしゃべりが上手
●コミュニケーション能力がある
●お金に興味がある、などです。
なので「財運線」が欲しいなあと思ったら、
④を意識して取り入れるといいんです。
●上手じゃなくてもいいから、勇気を持って人に声をかけてみる
●自分のことを話すのが苦手でもいいから、相手に興味を持ってみる
●どうやったらお金って増える?貯まる?といった
お金の勉強をしてみる
こういった意識と行動の積み重ねで、
「財運線」がない人でも「財運線」はでてきます。
特に、
小指の下あたりがふっくらとしている人は、
「財運線」ができる素質をもともと持っているので、