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蘇母先生              花火からみる「火」の使い方

  • 木下レオン占いの館
  • 7 日前
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

いつもご縁をいただき、ありがとうございます。


今年も後半に入りました。

これから夏本番を迎え、全国各地で夏の催しが開催される季節ですね。


私の住む地域では、今年すでに花火大会が開催されました。

実はこの花火大会、天候の影響で直前の中止が続き、今年が3年越しのリベンジとなりました。


私も近くで鑑賞したのですが、この日を迎えるまでのたくさんの人の願いや、関わる方々の努力が、夜空いっぱいに広がった瞬間、その想いまで打ち上がったように感じました。


あまりの美しさに、思わず涙があふれてしまうほど、心に残る時間でした。


当日も、お天気は決して安心できる状況ではなく、「開催する」という判断は、きっと簡単なことではなかったと思います。


それでも前向きな決断をし、多くの人の想いをつないでくださった。

そんなたくさんの想いが、夜空いっぱいに咲いたように感じました。


花火は、一瞬で夜空を照らし、人の心を動かします。

「火」には、そんな不思議な力があるのだと改めて感じた出来事となりました。


今年は「丙午」という「火」の気を強く持つ年といわれています。

五行思想で火は、意欲や直感、美しさ、そして真実を照らす光を表します。

情熱を生み、喜びを分かち合い、自分らしさを表現する力になる一方で、

使い方を誤れば、焦りや怒りとなり、ときには自分自身や大切な人まで傷つけてしまう炎にもなります。

同じ火でも、その使い方で意味は大きく変わります。


周囲の騒ぎに惑わされないことは、自分を守る「火」の使い方。

大切な人を思いやることは、誰かの希望を灯す「火」の使い方。

長く歩み続けるために、あえて立ち止まり、自分の火を整えることも「火」の使い方。


まだ起きていない未来を心配し続けるよりも、目の前の一歩を大切にすること。

目標に向かって歩み続ける勇気もまた、心に灯る「火」なのだと思います。


そして五行思想が教えてくれるのは、火だけが大切なのではなく、

「木・火・土・金・水」それぞれが、異なる役割を持ちながら互いに支え合い、調和しているということです。


上に向かって成長する時があれば、前へ進む時もある。

立ち止まって心を整える時も、本当に大切なものを見極める時も、静かに力を蓄える時もある。


どれか一つだけが正しいのではなく、すべてが未来へつながる大切な循環なのだと、五行思想は教えてくれています。


私自身も鑑定では、運気だけ、方位だけという一つの視点にとらわれるのではなく、全体のバランスを大切にしながら、お一人お一人にとって、今必要なメッセージをお伝えすることを心がけています。


今年の後半も、皆さまの心に灯る「火」が希望となり、勇気となり、大切な人を照らす光となりますように。


そして、この夏が心に残る素敵な季節となることを願っています。


蘇母


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