こんにちは!日蓮です。いつもお申込みありがとうございます。
リピーター様からのたくさんのご報告、とても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は今世に影響がでる、過去世の記憶についてお話ししたいと思います。
人は何度も生まれ変わり、輪廻転生を繰り返しています。
前世の記憶は忘れて(消されて)生まれてきますが、魂は記憶を覚えています。
例えば、ここには以前も来たことがあるようだと感じたり、初めて会う方なのに以前から知っているような感覚を覚えたり、テレビ番組などで戦いの映像を見ると苦しくなるなどが記憶の一部だったりします。
中には前世で乗り越えられないような辛い思いをした記憶を、絶対に忘れまいと決め生まれてきている人もいます。そのような方は、ある場面・出来事をとてもこわく感じたりこだわりが強かったりします。
魂の記憶は悪いことばかりではなく、いい事を記憶している方も多く(楽しく幸せだったことや得意な事)どちらも今世に影響があります。
私が鑑定で使っている紫微斗数欽天四化という占術は、過去世の記憶や今世の課題などが分かります。
福徳宮という箇所と全体への影響を見て鑑定をしています。
例ですが、下記図はある方の命盤の一部分になります。
何だかよく分からない記号ばかりですね(^^;)
この方は福徳宮にカルマの星があり、先祖が苦労したことが分かり、ご先祖が人生すべてに関わります。
聡明で博識、過去世で宗教(仏教)や心理学的なことをしていて、それが今世に影響し霊感もあります。
先祖供養と家系の因縁解消の役目があります。
43歳からは運気が大きく変わり、生まれる前に先祖と守護霊と話し合って決めたことを遂行することになります。
53歳からは日本だけでなく海外などに行くことも多く、神通力がますます強くなり、世の中のために活動するでしょう。もうお分かりだと思いますが、これは木下先生の命盤です。
魂の記憶をいい方に使えば、運は開いていきます。
そのお手伝いをほんの少しでもできればと思っています。
占術のそれぞれの星は1つの意味だけでなく、多くの意味と作用を持ち、お話しを聞きながら判断・鑑定をしています。
なお、ご相談内容に関係ない場合は過去世や今世の課題などはお話ししませんので、気になる方は遠慮なくお聞きください。
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