こんにちは、蘇母(そぼ)です。
こちらの写真は縁むすびで有名な出雲大社を参拝した際にいただいてきました「縁むすびの糸」になります。
縁むすびの神様として有名な、大国主命のご神徳に因んで作られたものだそうで、中には紅白の糸が入っています。
ミサンガのように編み、普段使用する小物に付けたり、5円玉の穴に通してお財布に入れたり…
また、周りの大切な人達と共に良いご縁を繋いでいけたらとも思い、家族や友人とも分け合いました。
思いを込めた大切なモノを毎日の生活の中におくことで、いつも守られているような安心感があります。
この『守られている』という意識は自身をとても強くしてくれると感じています。
仏教の考えでは、私たちは仏様の手の上にいるとされています。
失敗をしても、不安になっても、頑張っているのに結果に繋がらなかったとしても…
すべては仏様の手の上での出来事。
私たちが一生懸命生きている姿は、全部仏様が見ていてくれるんだ!
そう思うと心強くて、また前を向ける気がしませんか?
神社やお寺は、神仏と人がご縁を結ぶ場所です。
目標は立てたけれど、自分との約束だけでは甘えてしまいそうという方は、ぜひ足を運んで神仏の前で手を合わせ、神様や仏様との約束を交わしてみてください。
心の中から大きな力が湧いてくる感覚を感じてみてくださいね^ ^
最後までお読みいただきありがとうございました。
✨蘇母✨
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